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2011年2月18日金曜日

報道の予定

3月5日(土)からの劇場公開/放送開始を控え、来週はいよいよ完成披露試写会が行われます。

試写会は、2月24日(木)に行われます。当日は、朝日新聞、産経新聞、東京新聞、毎日新聞、読売新聞など新聞各社さまのほか、NHK首都圏情報センターさんのカメラも入る予定です。

特に支障がなければ、同日夜のニュースで報道される予定と伺っております。首都圏のみの放映かもしれませんが、もしお時間があるようでしたら夜のニュースをチェックしてみて下さいね。

2011年2月5日土曜日

予告動画を公開しました

お待たせしました。予告動画を公開しました。4社4様、多様な様をご覧下さい。

Youtube

ニコニコ動画

劇場公開は3月5日(土)からの1週間のみ。どうぞお見逃しなく!

2011年2月4日金曜日

公式HPを公開しました

3月5日(土)からの劇場公開、1ヶ月前ということで、公式HPを公開しました。制作いただいたのは、ポスター・リーフレットと同じく、草野剛デザイン事務所さんです。


今後、内容の充実を図って参ります。予告編ムービーも間もなく公開予定。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

2011年2月3日木曜日

テレビ放映決定!

毎日放送さんのご厚意により、テレビ放映が実現しました。
心から御礼申し上げます。

3月5日から4週連続、深夜26時58分スタートです!

3月 5日(土)、26時58分~27時28分、1本目 土曜アニメシャワー3段目
万能野菜 ニンニンマン/P.A.works
3月12日(土)、26時58分~27時28分、2本目 土曜アニメシャワー3段目
おぢいさんのランプ/テレコム
3月19日(土)、26時58分~27時28分、3本目 土曜アニメシャワー3段目
キズナ一撃/アセンション
3月26日(土)、26時58分~27時28分、4本目 土曜アニメシャワー3段目
たんすわらし。/Production I.G

関西地区の皆さま、TVに劇場にと、存分にお楽しみ下さいませ。

2月3日(木)現在の進捗状況

全作品のアフレコも無事終了し、各作品とも、続々とダビング・V編を経て、完成に近づきつつあります。いち早く、IGさまからは『たんすわらし。』の本編納品をいただきました。

近況について、短信的にご報告します。

○予告編
 明日、2月4日(金)深夜~翌日にかけ、ニコニコ動画やYoutubeなどにおいて、予告編動画の公開を予定しています。今日午前、イマジカさんで予告編のカラコレ(色温度変換)と編集作業が行われました。各社、15秒ずつの予告編を持ち寄って頂いております。アップロード次第、このブログとツイッター(@DaisukeP)でご報告させていただきますね。

○ポスター・リーフレット
 明日までに全国の公開8劇場様にポスターおよびリーフレットが到着する見込みです。用意が調い次第、配布や展示などしていただけるものと伺っております。草野剛さん渾身のデザイン、氷川竜介さんによる監督・プロデューサーインタビューを踏まえたあらすじに作品解説がご覧頂けます。

テレビ放映の関連情報は、また記事を改めてご報告します。

2011年1月20日木曜日

参加作品の声優さんをご紹介します

お待たせしました。若手アニメーター育成プロジェクト、4作品にご参加いただく主な声優の方々をご紹介します。

アセンション : 『キズナ一撃』

  轟キズナ     安野 希世乃
  轟キンタロー   藤原 啓治
  轟ゴール     てらそま まさき
  轟あかね     紗 ゆり
  真坂ハナカ    葉山 いくみ
  超山エベレスト  小山 力也
  金クレヲ      宮澤 正


テレコム・アニメーションフィルム : 『おぢいさんのランプ』

  巳之助       神谷 浩史
  セツ         清水 理沙
  区長        伊藤 和晃
  万屋の婆さん   谷 育子
  ランプ屋の主人  小形 満
  巳之助(老年期)  藤本 譲
  巳之助(少年期)  サエキ トモ


株式会社ピーエーワークス : 『万能野菜 ニンニンマン』

  まりちゃん    早見 沙織
  ニンニンマン   森川 智之
  ぴーマン     釘宮 理恵
  ミルク       井上 喜久子
  モモちゃん    高橋 美佳子
  ママ(魔魔)    小山 茉美
  パパ(羽羽)    樋口 武彦


株式会社プロダクション・アイジー : 『たんすわらし。』

  のえる      能登 麻美子
  マサ       大浦 冬華
  ダイゴロー    松元 惠
  ジロキチ     高戸 靖広
  タエ        植田 佳奈
  ユキ       今野 宏美
  ハンペイ     小桜 エツコ

以上の皆さんです!

2011年1月19日水曜日

間もなくブログを更新します

間もなく、各作品のキャスト情報を公開致します。しばらくお待ち下さい。

2011年1月6日木曜日

アニメ3誌にニュース記事が掲載されます

あけましておめでとうございます。

今年は年末にかけて急に冷え込み、風邪があちこちで流行ったり大雪が降ったりと大変な年越しとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

前回のご報告から間が空いてしまいましたが、若手アニメーター育成プロジェクト、各作品とも無事、完成が見えてきました。来週月曜日を皮切りに、各社、アフレコ、ビデオ編集、ダビングと次々に予定が入りつつあります。

とはいえ、作品づくりは激務。各社各様のご苦労をお聞きしています。作画枚数だけで作品を語ることは出来ませんが、P.A.worksさんとテレコムさん、動画枚数が何れも規定を大幅に超える1万2000枚強。P.A.worksの進行さんからは、「うち(ニンニンマンの制作班)の正月は、旧正月までお預けです」との力強い(?)お言葉がありました。皆さん、本当にお疲れ様です。


さて、明日発売の月刊アニメージュ、月刊Newtype、アニメディアの3誌において、若手アニメーター育成プロジェクトに関するニュース記事をご掲載いただけることとなりました。機会があれば、お手にとって探してみて下さい。

そうそう、あともう1つ。劇場公開後、毎日放送さんでテレビ放映の見通しとなりました。詳細が決まりましたら、またこのブログでお知らせします。

次回更新では、各作品の声優さんをご紹介できると思います。どうぞお楽しみに。

2010年12月18日土曜日

劇場用ポスターのデザイン

今年も残り少なくなりました。先日ご紹介したお披露目上映会まで、もう3ヶ月ありません。

上映をする場合、普通ならそれなりに広告を出したりメディアミックス的にコミックスを出したり、今であればそれなりの方法があります。しかし、今回のお披露目上映はこの秋、ティ・ジョイさんからのお申し出により、実現することになったもの。いわゆる公共事業であるこのプロジェクトでは、プロジェクトが始まった時点で、既に基本的に大方の予算配分が決まっています。

というわけで、お披露目上映会のプロモーションは基本的に「お金をかけない(かけられない)」方法によることとなりました。具体的には、

  1. 劇場にポスターを貼っていただく
  2. 公開の暫く前から、上映館で予告編を流していただく
  3. 公開の暫く前から、上映館でリーフレットを配布していただく(5,000枚×8館程度)
  4. 公開の暫く前から、ニコニコ動画やYoutubeで予告編を公開する
  5. 主要アニメ誌にニュースとして取り上げていただく
  6. 主要媒体(新聞・テレビなど)にニュースとして報道いただく

といった方法を考え、実行に移しています(他にも良いアイディアがあれば、TwitterでDaisukeP宛、ご提案下さい!)。

今回は、1番、劇場用ポスターの絵柄についてご紹介します。ご紹介している画像は、デザイナーの草野剛さんから最初にご提案いただいたものです。なお、画像中の絵柄やコピー等はおよそのイメージを掴むための仮のものです。



絵コンテやキャラ設定等の素材をお渡ししてから、1週間後にはこれだけのバリエーションをご提案いただきました。プロジェクトでは、これらのデザイン案を叩き台にして、各作品のプロデューサーさん、監督さんなどと打合せを行いました。現在、この中の1つをベースに、絵柄のクリンナップ作業やデザインの追い込みなどが行われています。

しかし、プロのデザイナーさんというのは凄いものです。お仕事のスピードもさることながら、打合せの際、関係者の方のコメントや要望に応え、あれやこれやと柔軟な提案がその場で出てくることにも唸らされました。多くの引き出しがあって、それをクライアントの要望に応じながらスムーズに開け閉めできるのがプロのデザイナーさんなのでしょう。そして、そういったコミュニケーションを通じて、それまで誰も至っていなかった、何かより良いものを見いだす喜び。それが、打合せの意味なのだろうと感じました。

2010年12月15日水曜日

お披露目上映会のプレスリリースを公開しました

先の投稿でご紹介したお披露目上映会について、本日、ティ・ジョイさんと共同でプレスリリースを公開いたしました。

http://www.janica.jp/press/press101215.pdf

お披露目上映会やキャストを含めた作品紹介については、1月発売の主要アニメ誌でもご紹介いただける見通しです。

今日は、アセンションさんの「キズナ一撃」で動画をご担当いただくWish、じゃんぐるじむ、4℃さんにお邪魔してきました。多くの動画アニメーターの皆さんとお会いして、改めてアニメは集団作業の賜物であることを実感しました。

2010年12月1日水曜日

作品の上映館が決まりました

11月5日の記事でご紹介した作品の上映、この度、上映館が決まりました。

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一般お披露目上映会

上映作品

キズナ一撃
キズナを倒せば一億円。世界格闘技チャンピオンを倒した轟キズナに
賞金がかけられた。だけど、キズナは13歳の女子中学生。学校にも
行かなきゃならないし、やってくる挑戦者にも勝ち続けなければいけない。
前代未聞!本格格闘ファミリーギャグ。
制作:アセンション(『カラフル』)/監督:本郷みつる。

おぢいさんのランプ
文明開化の明治時代、村にランプを広めて夜を明るくしようと決意
した13歳の少年。だが、村人たちは新しいものをなかなか受け入れ
ようとはしなかった。
「ごんぎつね」で知られる新美南吉の童話をアニメ化。
制作:テレコム・アニメーションフィルム(『ルパン三世 カリオストロの城』
『もやしもん』)/監督:滝口禎一

万能野菜 ニンニンマン
まりちゃんが大嫌いな食べ物を食べると、ニンニンマンが現れた!
ニンジン、ピーマン、牛乳が《お化け》に変身。へんてこな魔法を
使って、まりちゃんのトラブルを解決しようと活躍する。
家族で楽しめる、笑いと涙のハートフルな魔法アニメ。
制作:P.A.WORKS(『true tears』『Angel Beats!』)/監督:吉原正行

たんすわらし。
アパート住まいのOL・のえるの元に、親から送られてきた和だんす。
その中から次々と子どもたちが現れて、大騒動が巻き起こる。
彼らは「たんすわらし」だった……。シンプルなキャラクターで描く
不思議な笑いのドタバタ日常ドラマ。
制作:Production I.G(『イノセンス』『東のエデン』)/監督:黄瀬和哉

以上、4作品のオムニバス上映、各23分30秒~24分30秒程度、上映時間約100分

上映館(予定):
新宿バルト9、横浜ブルク13、T・ジョイ大泉、広島バルト11、T・ジョイ京都、
T・ジョイ新潟、T・ジョイ博多、梅田ブルク7(以上、計8館)

上映期間:
平成23年3月5日(土)から同月11日(金)まで、1日2回(朝夕)

鑑賞料金(予定):
一般1000円、大学・高校・専門学校生800円、中学生以下500円
※ 本上映は興行ではなく、プロジェクトの広報活動の一環として行うものです。
収入はフォーマット変換や貸館代等、上映に伴う実費に充当いたします。

備考:
※1 上映館では、草野剛さんデザインによる劇場用ポスターを展示します。
※2 上映館では、草野剛さんとアニメ評論家・氷川竜介さんらによるリーフレット
(作品紹介とプロジェクトに関する情報を掲載、B5版・2つ折り・4頁)を配布
する予定です(数量限定)。
※3 上映館では、鑑賞いただいた皆さまにアンケートをお願いする予定です。
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プロジェクトの成果を是非、確かめに来ていただきたいと思います。多くの皆様にご来場
いただければ、来年、この事業が継続できる場合、当初から劇場公開を踏まえた計画を
組むことができるようになるかもしれません。

詳細については、今後、本ブログのほか、新聞やアニメ誌等のご協力をいただきながら、
都度、ご報告して参ります。プロジェクトへのご参加をお待ちしております。

2010年11月23日火曜日

全体講義 第2回のご紹介

10月7日(木)・8日(金)の2日間にわたり行われた、第2回全体講義の概要をお伝えします。


全体講義の第2回目は、作画工程真っ盛りの10月初旬、7日(木)・8日(金)の両日に渡って行われました。カリキュラムは次のとおりです。

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10月7日(木)
 13:00~14:30 講義『産業構造、職業倫理、コスト意識、スケジュール管理等について』
           講 師:堀川憲司(P.A.works代表取締役)
 14:40~15:10 報告『第1回グループミーティングのまとめ』
           報告者:深井利行(ヒアリング委員)
 15:10~15:30 グループミーティング/説明
 15:30~17:20 グループミーティング(途中休憩1回)
           『制作工程の問題と分析、対策』
 17:30~19:00 若手アニメーターヒアリング(4社全て)

10月8日(金)
 10:00~11:00 講義『アフレコの概論、基礎知識、声優が困る作画等』
           講 師:佐藤正治(声優、青二プロダクション)
 11:10~12:30 講義『演技指導・概論から』
           講 師:佐藤正治(同上)
 13:30~15:10 講義『演技指導』
           講 師:佐藤正治(同上)
 15:20~17:00 講義『演技指導』
           講 師:佐藤正治(同上)
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初日のテーマは、アニメーターとしての立場を離れたプロデューサーの視点から、商業アニメーターにとっての「仕事」である”アニメーション制作”を学び、長く働くことのできるアニメーターとはどのようなアニメーターかを考えよう、というものでした。講師をお願いしたP.A.worksの堀川社長からは、「スタジオ経営者が20代、30代、そして40代のアニメーターに求めること」など、日頃は耳にすることのない率直なコメントを伺うことができました。

2日目は打って変わって、”演技”です。良いアニメーターは良き演技者であるともいわれます。しかし考えてみれば、俳優や声優といった演技そのものを探求する職業があるように、演技とはそれ自体が精妙で奥深いものです。アニメーターは普段からモノの動きやヒとの仕草といった万物に対する観察を怠らないといいます。しかし、仕事以外でも演劇などをされることの多い声優さんと異なり、演劇をすることを趣味にしているアニメーター、という話はほとんど聞きません。

そこで、今回はベテラン声優である佐藤正治さん(青二プロ所属)に講師をお願いし、簡単な演技指導の後、若手アニメーター全員が実際に小グループに分かれて演技をしてみる、という講義を行いました。なお、事業を始めるに当たって若手アニメーターの皆さんに出していただいたアンケートでも、演技指導は希望する項目の上位に挙げられていました。

台本を手に、舞台で身振り手振りを交えつつ、最初は慣れない演技に戸惑っていた若手アニメーターの皆さんですが、とても良い刺激になった様です。受講を終えた皆さんからは、「明日からの仕事に役立つ」「非常に勉強になった」など、とても好評を博していました。

全体講義も、最終となる第3回が先週、11月17日(木)・18日(金)の両日に無事、終了しました。また記事を改めてご報告します。

2010年11月5日金曜日

作品の公開について(上映)

前回記事でご案内した読売新聞、10月22日(金)夕刊に無事掲載されました。とはいえ、記事の掲載は各地方のご判断もあるということで、関東では各社キービジュアルを含めた大きな取り扱いをいただいたものの、私の住んでいる大阪版には掲載がなかった模様です...

さて、記事でもご紹介をいただきましたが、若手アニメーター育成プロジェクトで製作中の4作品、来春3月、劇場でお披露目上映会を行うことができる運びとなりました。この上映会は、新宿バルト9など、日本全国でシネマコンプレックスを運営される株式会社ティ・ジョイ様のご厚意により、実現できることとなったものです。上映館は、全国10館程度を軸に調整中です。上映は約1週間程度を予定しております。詳細は、確定次第改めてご案内させていただきます。

上映に際して必要な劇場ポスター、チラシ等については、デザイナーとして草野剛さんにご参加いただけることとなりました。草野さんは、劇場版機動戦士ガンダム00、スタードライバー、鉄コン筋クリート、劇場版イヴの時間など、多くのアニメ作品にも関わっておられる気鋭のデザイナーさんです。

関係者以外の方々への上映は、プロマネの私自身、今年5月のプロジェクト発足当初には考えてもおりませんでした。作品を制作する以上、作品をご覧いただく機会を確保したいとは考えていました。しかし、プロジェクト計画書をお読みの方は先刻ご承知のとおり、当初想定していたのはNHKさんによる放映のみでした(残念ながら、NHKさんによる放映は先方のご事情により、今年度は実現されないこととなりました。)。

今回の上映は、ティ・ジョイさんからのご提案により、実現することとなったものです。ティ・ジョイさんとの最初の接点は、関係試写会会場である新宿バルト9の貸館交渉でした。その際、若手アニメーター育成プロジェクトの概要についてもご案内を差し上げたところ、先方から「非常に意義ある取り組みだと思うので、是非ご協力したい」とのご提案をいただきました。

ティ・ジョイさんの上映館は全てデジタルシネマですので、上映に際していわゆるフィルムのプリント費用は生じません。しかし、プロジェクト作品はテレビ放映を想定していたため、納品素材は劇場用の素材、すなわちDCP(デジタル・シネマ・パッケージ)と異なります。したがって、上映のためにはフォーマットの変換が必要です。これは一例ですが、上映会の実現には、DCP変換、頒布用チラシや劇場ポスターの制作費用等、当初想定していなかった種々の手当が必要です。

しかし、貴重な公金を費やして制作され、かつ、多くのスタッフの皆さんの努力の結晶である作品を、広く皆さんにお披露目し、更には作品に対する評価という形で作品をご覧いただいた皆さんにもプロジェクトにご参加いただけることを思えば、多少の手間暇や費用など、全く問題になりません。幸い、文化庁としてもこの新たな取組みは好ましいことであると応援いただくことができました。

作品が無事完成するか、実際に多くの皆さんに劇場まで足を運んでいただけるのか等々、不安は多々あります。しかし、ティ・ジョイさん、文化庁さん、草野さん、読売新聞さんその他のメディア、それにプロジェクト参加4社等々、多くの皆さんがこの件にもご協力下さっています。私たちプロジェクト事務局も、今できることに全力で取り組んで参ります。

2010年9月17日金曜日

「ご意見を承る会」のご案内

お待たせしました。予てお知らせしておりました「ご意見を承る会」について、以下の要領で開催できる運びとなりました。

これは、若手アニメーター育成プロジェクトに関するご意見・ご要望を頂戴し、今後のプロジェクト運営及び同種の取り組みに反映させていくための取り組みです。お預かりしたご意見は、文化庁をはじめ、関係諸機関にもお伝えして参ります。皆様ご多用とは存じますが、どうぞ奮ってご参加下さい。

1.アニメーション制作会社等、関係事業者様向け(事前登録制)
  日時:10月18日(月) 13:30~15:30(開場:13:15)
  場所:練馬産業会館
  ※最寄り駅:練馬駅徒歩8分(都営大江戸線・西武池袋線)

2.アニメーター・演出等、関係個人様向け(事前登録制)
  日時:11月25日(木) 13:30~15:30(開場:13:15)
  場所:練馬産業会館
  ※最寄り駅:練馬駅徒歩8分(都営大江戸線・西武池袋線)

3.備考
  参加を希望される方は、下記URLより事前のご登録をお願いします。開催日の1週間前ころを目処に確認のメールをお送りします。なお、希望者多数の場合は定員に達し次第、募集を締め切らせていただく場合がございます。悪しからずご了承下さい。
  個人情報保護のため申込みフォームにはSSLを使用しています。当団体のサーバの契約上ドメインが異なりますが、実体はJAniCA管理の同一サーバとなっておりますのでご安心ください。

  事業者様向け http://p.tl/e5aS

  個人様向け PC:http://p.tl/ri-K
          携帯:http://p.tl/tRKy

  お問い合わせ
   プロジェクト事務局 担当:大坪(ohtsubo@janica.jp)

2010年9月1日水曜日

各社ラインの進捗状況(9月1日現在)

9月を迎え、プロジェクト参加各社の制作ラインもいよいよ動き始めました。厳しいスケジュールの中、本当に皆さん、よく頑張って下さっています。各社の進捗状況についてご紹介します。

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『おぢいさんのランプ』/テレコム・アニメーションフィルム

8月23日(月)に初回の作打ちが行われました。既に脚本、絵コンテ、キャラクター設定、美術設定もご提出をいただいています。キャラクターと美術は1冊の設定資料集という形で、そのまま出版できそうなくらい、綺麗にまとめていただきました。和装が主ということで、帯の位置や和服の装いなど、丁寧な作画注意事項が添えられるなどしています。

作打ちには育成プロマネの神村と担当ヒアリング委員の森田も同席をさせていただきました。私も先週末、既に一連の作打ちが終了し、作画作業が開始されたスタジオにお邪魔してきました。スタジオ奥の一角がプロジェクトチームの作業場に割り当てられており、滝口監督をはじめ、メンバーの方々がおられました。資料写真等を見ながらより詳細な設定を起こしている方、レイアウトを取っている方等々、皆さんがそれぞれの作業をしておられました。紙に書いたプロジェクトがこうして形を得つつあるのを見て、なんだかとても不思議な印象を受けました。

テレコムさんの若手原画はテレコムさんだけでなく、スタジオコメットさんからも3名のご参加をいただいております。担当制作さんは「いずれも意欲があり、社内の若手にも良い影響を与えてくれると思う」と話しておられました。


『キズナ 一撃』/ascension

8月23日(月)に初回の作打ちが行われました。まだ絵コンテの全ては上がっていませんが、できあがった前半パートから作画作業は始められていると聞いています。絵コンテも完成見込みと聞いており、進捗は順調です。作打ちには、同じく神村と担当ヒアリング委員の深井、それに事務局長の大坪が同席させていただきました。

大坪の報告によれば、本郷監督はプロジェクトの趣旨を踏まえ、とても意欲的で熱心な指示等をされたということでした。キズナは、選定評価委員会において、「アニメーターが描きたくなる企画」等として、その作品的魅力がとても高い評価を受けた作品です。絵コンテを拝読するのを楽しみにしています。

なお、アセンションさんの若手原画もテレコムさん同様、Wishさんから3名、ボンズさんから2名のご参加をいただいています。プロジェクトにご参加いただける数には、残念ながら限りがあります。その枠を越え、プロジェクトを広くご利用いただけるのは有り難いことです。


『たんすわらし。』/Production I.G

明日、9月2日(木)に初回の作打ちが行われる予定です。明日の作打ちには、私と担当ヒアリング委員の谷津が同席します。I.Gさんは、9月半ばに国分寺から三鷹への社屋移転も控えておられます。一時はこのまま、移転終了まで作画インがずれ込むのではとも危惧しましたが、幸い杞憂に終わりました。

私自身は絵コンテの善し悪しを見分ける目を持ちませんが、一読して非常に良い印象を受けました。平田さんの原案を黄瀬さんがデザインされた丸みのあるキャラクターも魅力的です。


『万能野菜 ニンニンマン』/P.A.works

8月26日(木)に初回の作打ちが行われました。こちらも既に脚本、絵コンテ、キャラクター設定をいただいています。現時点で本編絵コンテは345カット・140ページ。349カット・178ページのテレコムさんより量は少なめですが、全体を通じて密度が高く、生き生きしたキャラクターが魅力的です。

PAさんではプロジェクトを機に社内講義をされるなど、プロジェクトの求める内容を越え、プロジェクトをご活用いただいております。作画期間中は、普段東京におられる吉原監督も富山のスタジオに詰めておられるそうです。尺(作品の長さ)が少々心配ですが、これも完成が楽しみです。

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次回更新では、8月に行われた全体講義(第1回/全3回)の様子をご報告する予定です。

2010年7月23日金曜日

若手アニメーター育成プロジェクトに関するご意見を承る会・開催予定のご案内

若手アニメーター育成プロジェクト(以下「本プロジェクト」といいます。)について、日頃よりご興味・ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

本プロジェクトに関し、「受託制作会社内における制作が義務づけられていない動画および仕上げの各工程について、特定の企業または団体等がこれを不当に独占して不公正な経済的利益を受けるのではないか」といった事実と異なる風評が一部で流布される等、本プロジェクトの内容および趣旨について、未だ十分にご理解いただけていない状況があるようです。

本プロジェクトが真に効用を発揮するためには、本プロジェクトの趣旨および内容に関する適切にご理解いただき、その成果をアニメーション業界全体で活用していただく必要があります。そこで、プロジェクト事務局では、今秋以降、アニメーション事業者およびアニメーターを主としたアニメーション制作関係者の皆様を対象に、本プロジェクトに関するご意見を承る会を開催することとしました。

会では本プロジェクトに関するご説明のほか、来年度以降も本プロジェクトが継続するようであれば、その内容に関係者の皆様のご意見をなるべく反映し、より良いプロジェクトとしていくため、広くご意見を承りたいと考えております。具体的な日程等につきましては、固まり次第、改めて本ブログ等でご案内を差し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。